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  • 光と影 2014年6月15日 14:46

    こんにちは、スタッフの納戸です
    昨日は本来なら大名店を預かる日だったのですが、古巣?である高校陸上競技のインターハイ最終予選(北部九州大会)が大分で開催され、流鏑馬を導入して貰っている祐誠高校、自由が丘高校が槍投げ競技に出場していたため、応援に行ってきました。
    この北部九州大会は福岡、長崎、佐賀、大分の各種目の上位6名(計24名)が一同に集い、上位6人枠のインター出場権を賭けて戦うもので、毎年4~8位の実力はほぼ大差なく、私も監督として過去7回の経験がありますが選手、監督ともに極度のプレッシャーに襲われます。
    結果は上記2校ともインターハイ出場権を勝ち取ってくれ、ホッとしています。
    但し、まさに光と影、6位入賞を決め、喚起に沸く選手の横では7位以降に終わり悔し涙に崩れる選手がいます。『勝者の嬉し涙は敗者の悔し涙、これが理解できない者には勝つ資格はない」とは監督時代、私が選手に常に言っていた事ですが、一応援者として今は勝った選手には『心からおめでとう』、負けた選手には、『次は人生で勝て』と心から言いたいですね。
    さて私もまた頑張っていきますよ